於茂登(おもと)醸造元の高嶺酒造所です。
実は、ここに当店のお酒を預かってもらってます。
10年くらい経ったら店に出そうかな。
於茂登の醗酵中のモロミ。
勢いよく泡がでています。
少しわかりにくいけど、奥に見えるのが麹室。手前に見えるのが、蒸留器です。
請福(せいふく)醸造元の請福酒造です。
請福酒造の一画に漢那蒸留所があります。
ここは、資料館にあるような道具を使って本当に昔ながらの造りかたを伝承しています。
漢那蒸留所の主、請福酒造さんのおかみさんです。
女将さんのブログに私達も登場させていただきました。
(http://plaza.rakuten.co.jp/seifukusyuzo/ 2007年4月30日分)
泡盛で今では珍しい麹蓋(こうじぶた)。
きめ細かい麹の管理ができます。
一回分で60sの米を使います。
モロミが醗酵中の甕(かめ)。
ひとつで一石(180リットル)です。
醗酵中のモロミ。
向かって右側が請福独自の直火蒸留器。
一石のモロミが約20升の泡盛になります。
玉の露(たまのつゆ)醸造元の玉那覇酒造所です。
昔から使われているタイプの蒸留器です。
最近に導入されたタイプの蒸留器です。
最近、リニューアルされたピカピカの醗酵タンク。
照れ屋の社長は写真撮影は一枚限定。
島で一番大きな八重泉酒造。
高台に立つ醸造所は窓からは石垣島の青い海がひろがっています。

ハブ酒の貯蔵所。
怖い。
白百合(しらゆり)醸造元の池原酒造所です。
丁度、原料米が蒸しあがったところでした。
蒸しあがった米を麹室に移しています。
モロミの醗酵部屋
醗酵中のモロミ
黒麹なので真っ黒のモロミ
直火式の蒸留器。
出来上がった泡盛は甕に入れて熟成されます。
宮の鶴(みやのつる)醸造元の仲間酒造所です。
この日はお休みで、玄関で失礼させていただきました。